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買ってよかった絵本 1歳半に大人気!親子で選ぶロングセラー絵本

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はじめに

1歳半の子どもにとって、絵本は言葉の発達や感性を育む大切なアイテムです。 特に、1歳半の子どもに向けた絵本のロングセラー作品は、長年多くの家庭で愛されてきた実績があり、安心して手に取ることができます。

また、知育要素を取り入れたロングセラーの絵本や、モンテッソーリ教育に基づいた絵本など、子どもの成長をサポートする作品も注目されています。

この記事では、1歳児向けの人気絵本ランキングやしかけ絵本など、子どもが楽しめる人気作品を厳選してご紹介します。

さらに、1歳の誕生日プレゼントにおすすめの絵本や、1歳児向け絵本を選ぶポイントも解説します。

親子の時間をより楽しいものにするために、子どもに人気の絵本ランキングで話題の作品や、日本で最も売れている絵本についても取り上げています。ぜひ参考にして、お子さまにぴったりの絵本を見つけてください。

記事のポイント

  • 1歳半の子どもに適したロングセラー絵本の特徴や選び方が理解できる
  • 知育効果のある絵本やモンテッソーリ教育に基づいた絵本の重要性が分かる
  • 人気ランキングや誕生日プレゼントに最適な絵本の情報を得られる
  • 子どもの興味を引き出す仕掛け絵本や視覚的魅力のある絵本の選び方を知ることができる

買ってよかった絵本 1歳半におすすめの選び方

  • 1歳半にぴったりのロングセラー絵本
  • 知育絵本で学べる!1歳向けの人気作品
  • モンテッソーリ教育でおすすめの1歳絵本
  • 子供が夢中になるしかけ絵本の魅力
  • 1歳児向け絵本の特徴と選び方

1歳半にぴったりのロングセラー絵本

しろくまちゃんのほっとけーき2
だるまさんシリーズ
きんぎょがにげた
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しろくまちゃんのほっとけーき2
だるまさんシリーズ
きんぎょがにげた
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1歳半の子どもにとって、ロングセラー絵本は成長を支える素晴らしい選択肢です。これらの絵本は、長年にわたり多くの家庭で愛され続けてきた実績があり、子どもの発達段階や興味に合った内容が特徴です。親子で楽しみながら、言葉や感覚を育むことができるため、この時期の読み聞かせに最適です。

例えば、『しろくまちゃんのほっとけーき』は、1972年の発売以来、半世紀以上にわたって子どもたちに愛され続けている心温まる絵本です。わかやまけん先生が描くこの物語は、しろくまちゃんがお母さんと一緒にホットケーキを作る様子を、優しい色使いと親しみやすい絵柄で描いています。

見開きいっぱいに広がるホットケーキの焼ける場面は、子どもたちに特に人気があり、「ぽたあん」「どろどろ」「ぴちぴち」「ぷつぷつ」といった楽しい擬音語とともに、生地が焼き上がっていく様子が生き生きと表現されています。

お母さんと一緒に材料を用意し、時には卵を落としてしまうような失敗もありながら、一生懸命にホットケーキを作る過程は、子どもたちの共感を誘います。

この絵本の素晴らしさは、単なる料理の手順を超えて、作る喜び、食べる喜び、そして大切な人と分かち合う幸せを、温かな雰囲気の中で自然に伝えているところにあります。

多くの子どもたちは、絵本を読んでもらううちに擬音語を覚え、自然と真似をして楽しむようになります。中には数回読んだだけで文章を覚え、自分で読み聞かせができるようになる子どもも少なくありません。

さらに、2013年には視覚障害のある子どもたちも楽しめるよう、絵の部分に特殊な隆起印刷を施した点字版も出版されました。このように、世代や障害の有無を超えて多くの人々に愛される工夫が重ねられ、絵本を通じて温かな交流の輪が広がっています。

『だるまさんシリーズ』は、2008年に第1作『だるまさんが』が発売されて以来、赤ちゃんから幼児まで幅広い年齢層に愛され続けている人気絵本シリーズです。

かがくいひろし先生が描く丸くて愛らしいだるまさんが、予想もつかない楽しい動きを見せる展開は、子どもたちの心をしっかりと掴んで離しません。 シリーズの基本となる3冊『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』では、それぞれ異なる魅力が詰まっています。

第1作『だるまさんが』では、だるまさんが「どてっ」と転んだり、「ぷしゅーっ」と萎んだりと、ダイナミックな動きを見せます。

第2作『だるまさんの』では、目や手などの体の部位をテーマに、大げさな表情や動きで子どもたちを楽しませます。

第3作『だるまさんと』では、いちごさんやばななさんといった新しい仲間たちも登場し、スキンシップを取り入れた遊び方も楽しめます。

この絵本シリーズの特徴は、シンプルでリズミカルな言葉の繰り返しと、予想外の展開にあります。

「だ・る・ま・さ・ん・が」というフレーズに続く意外な動きは、0歳の赤ちゃんでさえ声を上げて笑うほどの魅力があります。

また、読み聞かせをしながら自然と体を動かしたり、親子でコミュニケーションを取ったりすることができ、絵本を通じた触れ合いの時間を作ることができます。

さらに、読み聞かせの現場からの要望に応えて大型絵本も制作され、幼稚園や保育園でも大人気となっています。

また、赤ちゃんが破れにくい厚紙で作られた絵本も販売されており、外出先やお風呂場でも安心して楽しめるよう工夫されています。

このように、用途に合わせた展開も充実しており、出産祝いのギフトとしても人気の高い絵本シリーズとなっています。

『きんぎょがにげた』は、1982年の発売以来40年以上にわたって子どもたちに愛され続けている五味太郎さんの代表作です。

金魚鉢から逃げ出した一匹の金魚が、カーテンの水玉模様や鉢植えの花、キャンディーの瓶、イチゴの盛り付けなど、様々な場所に巧みに姿を隠していく様子が、美しい色彩とともに描かれています。

この絵本の魅力は、「きんぎょがにげた」「どこににげた」という単純な言葉の繰り返しと、ページをめくるたびに展開される絵探しの楽しさにあります。

0歳の赤ちゃんでも絵本に引き込まれ、成長とともに金魚を指差して教えてくれるようになります。

1歳を過ぎる頃には「ここ!」と自分から金魚を見つけ出すことができるようになり、2歳以降になると親子で「どうしてにげちゃったのかな」といった会話を楽しむこともできます。

さらに、外出先でも楽しめる手のひらサイズの「おでかけ版」も販売されており、場面を選ばず楽しめるよう工夫されています。

シンプルな構成でありながら、何度読んでも飽きることなく、親子の大切なコミュニケーションツールとして機能する点が高く評価され、出産祝いの定番絵本としても人気を集めています。

これらのロングセラー絵本には共通して、「繰り返し読みたくなる魅力」と「言葉や日常生活への親しみ」があります。選ぶ際には、子どもの好みに合ったテーマ(動物や乗り物など)を選ぶとさらに効果的です。親子で楽しい時間を共有しながら、言葉や感性を育むだけでなく、親子の絆を深める時間としても活用してみてはいかがでしょうか。

知育絵本で学べる!1歳向けの人気作品

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おべんとうバス2
もこ もこもこ2
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1歳の子どもにとって、絵本は新しい世界への入り口となる大切な存在です。この時期の子どもは、身の回りのものすべてが初めての経験であり、好奇心いっぱいに世界を探検しています。

1歳児の成長をサポートする知育絵本には、視覚・聴覚・言語発達を促すさまざまな工夫が凝らされています。たとえば、シンプルな絵と鮮やかな色使いは視覚認知能力の発達を助け、擬音語や繰り返しの言葉は言葉の獲得を促します。また、親子で一緒に楽しめる仕掛けは、コミュニケーション能力の発達を支援します。

『いっしょにあそぼ しましまぐるぐる』(柏原晃夫作)は、2023年に講談社が実施した「げんき絵本大賞」1歳児部門において、全国の子育て中の親1000人による投票で第5位に選ばれた人気作品です。

白と黒のコントラストの強い配色と、シンプルな曲線や直線のパターンは、赤ちゃんの目を自然と引きつけます。特に生後6ヶ月から1歳半までの赤ちゃんは、このような高コントラストの絵柄に強い関心を示すことが分かっています。

『おべんとうバス』(真珠まりこ作・絵)は、食べ物と乗り物という1歳児が大好きな要素を組み合わせた知育絵本として、多くの支持を集めています。

おにぎりやたまごやき、ウインナーといったお弁当の具材たちが、元気な声で「のせて!」とバスに乗り込んでいく展開は、子どもたちの想像力を刺激します。

食べ物の名前を覚えるきっかけになるだけでなく、「いただきます」などの生活習慣も自然に学べる工夫が施されています。

2021年7月時点で60万部を突破するロングセラーとなっています。

『もこ もこもこ』(谷川俊太郎作・元永定正絵)は、シンプルな言葉と不思議な形の変化で、赤ちゃんの感性を豊かに育む絵本として高い評価を受けています。

「もこ」「にょき」「ぽよん」といった音の響きと、それに合わせて変化する不思議な形は、赤ちゃんの想像力を刺激します。

また、擬音語と形の変化が見事に調和しており、言葉のリズムを自然と体感できる仕掛けとなっています。

読み聞かせの際には、親子で声を出して真似をしたり、手遊びを交えたりすることで、より一層楽しく学ぶことができます。

これらの知育絵本は、単に知識を詰め込むのではなく、遊びを通じて自然に学べる工夫が施されています。絵本を介した親子のふれあいは、子どもの情緒を安定させ、豊かな感性を育むきっかけとなります。また、毎日の読み聞かせを通じて、子どもは言葉のリズムや美しさを体感し、想像力や創造力を育んでいくのです。

モンテッソーリ教育でおすすめの1歳絵本

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モンテッソーリ_おててがでたよ2
モンテッソーリ_くだもの2
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モンテッソーリ教育は、20世紀初頭にイタリアの教育者マリア・モンテッソーリが提唱した教育法です。「子どもは自分で自分を作り上げる」という考えのもと、子どもの自発的な活動を重視し、一人一人の発達段階に応じた環境を整えることで、子どもの潜在能力を引き出す教育方法として世界中で実践されています。

この教育法では、1歳児の絵本選びにおいて「現実に即している」ことを最も大切にしています。これは、0〜6歳の子どもたちが周りの世界を吸収しながら、自分の居場所に適応していこうとする重要な時期だからです。特に1歳から3歳までの時期は、言語を獲得し、感覚を通して様々なことを学ぶ敏感期とされています。

1歳になると「自分でやりたい」という気持ちが芽生え、身の回りの世界に強い興味を持ち始めます。この時期の子どもはまだ現実と空想の区別がつかないため、魔法使いやおばけが出てくるようなファンタジー作品は避け、日常生活に即した内容の絵本を選ぶことが推奨されています。

絵本を選ぶ際は、写実的な(実物そっくりに描かれた)絵や写真が使われているものを選びましょう。ただし、0歳から1歳の子どもはまだ視界や色の認識がはっきりしていないため、シンプルで分かりやすい描写のものが適しています。例えば、りんごやバナナなどの果物を実物に近い形で描いた絵本は、実物と絵本の関連付けがしやすく、食べ物への興味を育むきっかけにもなります。

また、1歳前後の子どもには、1ページにひとことや一文程度の短い文章で構成された絵本が適しています。「ぷつぷつ」「ぽたあん」といった擬音語やオノマトペ(物の音や様子を表現した言葉)を含む絵本は、言葉のリズムを自然と体感でき、言語発達を促す効果があります。

特に、着替えや食事など、日常生活の様子を描いた絵本は、子どもが自分の経験と重ね合わせやすく、「自分でやってみたい」という意欲を引き出すきっかけとなります。このような絵本を通じて、子どもは現実世界への理解を深め、自立心を育んでいくことができるのです。

モンテッソーリ教育における絵本選びでは、子どもの「自分でやりたい」という気持ちを大切にしながら、実生活との結びつきを意識することが重要です。絵本を通じて得られる体験は、子どもの感覚を刺激し、言葉の習得を助け、さらには生活習慣の確立にもつながっていきます。このように、絵本は単なる読み物ではなく、子どもの成長を支える重要な教材としての役割を果たしているのです。

見出しの下に画像で表示しているモンテッソーリ教育の観点からおすすめする絵本5冊をご紹介します。

『うんちがぽとん』(アロナ・フランケル作・さくまゆみこ訳)

『うんちがぽとん』は、トイレトレーニングを始める時期の子どもたちにぴったりの絵本です。

この絵本では、まあくんが「おむつからおまるへ」という変化を経験する過程が、ユーモアたっぷりに描かれています。

モンテッソーリ教育では、子どもが自分の身体の変化や生理的なプロセスを理解することを大切にしており、この絵本はまさにその実践をサポートする内容となっています。

「出た!」という達成感や成功体験を共に喜ぶことで、子どもの自己肯定感を高める効果も期待できます。

現実的で親しみやすい内容が、子どもの自立心を育む一助となるでしょう。

『おててがでたよ』(林明子作)

『おててがでたよ』は、着替えをテーマにしたシンプルでわかりやすい絵本です。

モンテッソーリ教育では、日常生活の動作を学ぶことが子どもの成長に重要であるとされています。

この絵本では、服を着る過程が楽しく描かれており、子どもが「自分でやってみたい」という意欲を自然に引き出します。

また、擬音語(耳から聞こえる音や声を日本語の発音で表現した言葉のことで、この絵本では「ぱっ」(おててが出るとき)、「ばあー」(おかおが出るとき)、「ぬうー」(服を着るとき)、「すぽん」(あんよが出るとき)を使っています)や簡単な言葉を使ったストーリーは、言葉のリズムを楽しむとともに、体の部位を学ぶきっかけにもなります。

親子で一緒に楽しむことで、着替えの時間を前向きで楽しめるものに変える手助けとなります。

『くだもの』(平山和子作)

『くだもの』は、鮮やかな果物のイラストとシンプルな言葉で構成された絵本で、実物そっくりの描写が子どもの感覚を刺激します。

モンテッソーリ教育では、現実的な物の名前を覚えることが重要とされ、この絵本は果物という日常的なテーマを通じてそれをサポートします。

「さあ どうぞ」というフレーズを通じて親子でのやり取りを楽しみながら、実際の果物を食べる経験とも結びつけることができます。

この絵本は、言葉の習得と食べ物への興味を育む優れた教材と言えるでしょう。

『ぴよちゃんとごあいさつ』(いりやまさとし作)

『ぴよちゃんとごあいさつ』は、挨拶や基本的なマナーを楽しみながら学べる絵本です。

モンテッソーリ教育では、社会性を育むことも重要視されており、この絵本はその一環として挨拶の大切さを伝える内容となっています。

指人形を使ったインタラクティブな要素が子どもを引き付け、言葉だけでなく、ジェスチャーや感情表現も自然に学べます。

親子の触れ合いを通じて、日常生活における人とのコミュニケーションスキルを養うことができる点が魅力です。

『みる』(ヘレン・オクセンバリー作)

『みる』は、赤ちゃんが身近な自然に触れることをテーマにした絵本です。

モンテッソーリ教育では、自然を観察することが感覚の発達に重要であるとされています。

この絵本では、花や蝶々といったシンプルな題材が、赤ちゃんの好奇心を引き出します。

実際の観察体験と組み合わせることで、子どもは絵本の世界と現実を結びつけることができ、自然への興味や親しみを育む一助となります。

赤ちゃんの視点を意識した構成が特徴で、五感を刺激しながら世界への理解を深めることができます。

子供が夢中になるしかけ絵本の魅力

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しかけ絵本は、子どもたちの世界に無限の可能性を広げる魔法のような存在です。普通の絵本とは異なり、押すと音が鳴る、引っ張ると絵が変わる、ページを開くと立体的な絵が飛び出すなど、さまざまな仕掛けが施されており、子どもの五感を刺激する工夫が詰まっています。

しかけ絵本の種類は実に豊富で、音が鳴るタイプ、光るタイプ、飛び出すタイプ、触れるタイプ、引き出すタイプなど、それぞれに特徴があります。例えば、シャカシャカ、ざらざら、ふわふわといった異なる素材感を楽しめる触れるタイプの絵本は、赤ちゃんの好奇心を刺激します。また、ページをめくると立体的な図が現れるポップアップ式の絵本は、子どもたちの想像力を大きく育みます。

普通の絵本は大人が読み聞かせをするだけになりがちですが、しかけ絵本では子どもが主体的に参加できます。「ここをめくってごらん」「このボタンを押すとどうなるかな?」といった声かけが自然と増え、親子のコミュニケーションもより豊かになります。また、物語を読むのが苦手な親でも、しかけ絵本なら子どもと一緒に遊びながら楽しむことができます。

しかけ絵本は、言語発達はもちろん、社会性や感覚の発達にも役立ちます。子どもたちが絵本の中の人物や動物に感情を抱くことで、共感能力や協調性が育まれ、異なる触感や音に触れることで、感覚的な認識能力が養われていきます。

ただし、しかけ絵本を選ぶ際には、子どもの年齢や発達段階、興味に合わせて選ぶことが重要です。特に小さな部品が取れやすい絵本は、口に入れる危険があるため、安全性に十分配慮する必要があります。耐久性も考慮し、長く楽しめる絵本を選びましょう。

見出しの下に画像で表示しているオススメのしかけ絵本4冊をご紹介します。

『おかおをポン!』(かしわらあきお作)

『おかおをポン!』は、赤ちゃんが楽しみながら感情を学べるユニークなしかけ絵本です。

ページをめくるごとに、「わくわく」「びっくり」「がっかり」など、さまざまな表情が現れるのが特徴です。

特に、赤ちゃんが顔をタッチすることで反応が変わるという遊びの要素があり、視覚と触覚の両方を刺激します。

この絵本は、NTT研究所の子ども向け研究をもとに制作されており、科学的な視点から「子どもの感情表現の発達」をサポートする工夫がされています。

感情の言葉を知ることは、子どもが自分の気持ちを理解し、適切に表現する力を育むためにとても重要です。

そのため、この絵本を通じて「楽しい」「悲しい」「驚いた」などの感情を言葉と動きで体験することができます。

また、シンプルなオノマトペ(擬音語)を多く使用しており、赤ちゃんがリズムを楽しみながら自然に言葉を覚えるのにも役立ちます。

親子で一緒に「ポン!」と触りながら読み進めることで、スキンシップをとりながら楽しく感情を学ぶことができる、赤ちゃんの発達にぴったりの一冊です。

『ごぶごぶ ごぼごぼ』(駒形克己作)

『ごぶごぶ ごぼごぼ』は、シンプルなデザインながら、赤ちゃんが夢中になるしかけ絵本です。

カラフルな丸い形と、リズミカルな擬音語が特徴で、「ぷーん」「ぷくぷく」「ごぶごぶ」といった音が、赤ちゃんの聴覚を刺激します。

この絵本のしかけの一つが、ページに開いた小さな穴です。

赤ちゃんは指を入れて触ったり、ページをめくるたびに形が変わる様子を楽しんだりできます。

触覚の発達にも役立つこのデザインは、視覚・聴覚・触覚の三つをバランスよく刺激し、赤ちゃんの好奇心を引き出します。

また、この絵本は特に0歳児から楽しめるように設計されており、まだ言葉を話せない赤ちゃんでも、音のリズムや色の変化を楽しむことができます。

親が読み聞かせをする際に、ゆっくりとしたテンポで擬音語を繰り返すことで、赤ちゃんが音に反応しやすくなります。

「ごぶごぶ」「じゃわー」などの音は、水や泡が動く様子を表しており、赤ちゃんが日常生活で経験する水遊びなどと関連づけて楽しむこともできるでしょう。

『ピヨピヨだあれ?』(いりやまさとし作)

ピヨピヨだあれ?』は、小さな穴が開いたしかけが特徴の絵本で、赤ちゃんの「いないいないばあ」遊びにぴったりの作品です。

ページをめくるたびに、穴から違う動物が顔をのぞかせ、「ニャーニャー」「モーモー」といった鳴き声とともに登場します。

この絵本の最大の特徴は、最後のページに赤ちゃん自身の顔が映る鏡のしかけがあることです。

鏡の下には名前を書くスペースがあり、赤ちゃんが自分を発見する喜びを体験できる仕組みになっています。

「動物たちは誰かな?」と問いかけながら読むことで、親子のコミュニケーションが深まり、赤ちゃんの注意力や予測する力も養われます。

また、しかけに使われている素材は食品衛生法に基づいた安全なものを使用しており、赤ちゃんが安心して楽しめる点も魅力です。

親子で楽しみながら、動物の名前や鳴き声を覚えることができる、赤ちゃんに優しい知育絵本です。

『Dear Zoo』(ロッド・キャンベル作)

『Dear Zoo』は、イギリスで長く愛され続けているしかけ絵本で、日本でも『おとどけものです。』というタイトルで親しまれています。

物語は、主人公が「ペットをください」と動物園に手紙を書くところから始まり、動物園から次々に異なる動物が送られてくる展開です。

この絵本の魅力は、めくりしかけの楽しさにあります。ページをめくると、箱やカゴに入った動物が現れ、どんな動物がいるのかを親子で一緒に楽しむことができます。

「次は何が出てくるかな?」というワクワク感があり、子どもの好奇心を引き出す工夫がされています。

また、文章がシンプルな英語で書かれているため、英語の絵本の導入にも最適です。

同じフレーズが繰り返されることで、自然と英語のリズムを身につけることができます。

めくるたびに驚きがあり、赤ちゃんから幼児まで長く楽しめる絵本です。

1歳児向け絵本の特徴と選び方

1歳児向け絵本の特徴と選び方

1歳児向けの絵本選びは、お子さまの成長にとって大切な一歩となります。この時期の子どもたちは、周りの世界への好奇心が芽生え始め、言葉を少しずつ覚え、自分で体を動かして探索することを楽しむようになります。

1歳児の発達段階に合わせた絵本を選ぶ際は、まず視覚的な特徴を重視することが大切です。はっきりとした色使いと、シンプルで大きな絵が描かれた絵本が最適です。特に、実物に近い形で描かれた動物や食べ物の絵は、子どもが現実の物と結びつけやすく、言葉の習得にも役立ちます。

言葉の面では、「わんわん」「ブーブー」といった子どもが覚えやすい擬音語や、短い言葉の繰り返しがある絵本が効果的です。1歳児は同じフレーズを何度も聞くことを好み、そのリズムを楽しみながら自然と言葉を覚えていきます。

また、この時期の子どもは「自分でやりたい」という気持ちが芽生えてきます。そのため、めくりやすい厚紙の絵本や、触って楽しめる仕掛けのある絵本は、子どもの自主性を育むのに適しています。ただし、小さな部品がある場合は口に入れる危険性があるため、必ず大人と一緒に楽しむようにしましょう。

1ページあたりの文章量は、1〜2文程度の短いものを選びましょう。まだ集中力が続かない時期なので、シンプルな内容で、親子で対話しながら楽しめる絵本が理想的です。特に、着替えや食事など、日常生活に関連した内容の絵本は、子どもが自分の経験と重ね合わせやすく、より深い理解につながります。

これらの特徴を参考にしながら、1歳児に適した絵本を選ぶことで、楽しい読書体験を提供できるでしょう。絵本は、親子のコミュニケーションを深める時間にもつながりますので、ぜひ一緒に楽しんでください。

買ってよかった絵本 1歳半向けのランキング紹介

  • 誕生日プレゼントにおすすめの1歳向け絵本
  • 子供が好きな絵本ランキングの人気作
  • モンテッソーリ教育でおすすめの1歳絵本
  • ランキングで見る1歳向けのベスト絵本
  • ロングセラー絵本が選ばれる理由

誕生日プレゼントにおすすめの1歳向け絵本

誕生日プレゼントにおすすめの1歳向け絵本

1歳の誕生日プレゼントとして、特に人気を集めている絵本をご紹介します。子どもの成長を見守りながら、家族で楽しい時間を共有できる素敵な一冊との出会いは、かけがえのない思い出となるでしょう。

1歳の誕生日プレゼントとして、多くの親御さんが絵本を選ばれています。中でも、松谷みよ子さんの『いないいないばあ』は、2025年1月の書店ランキングで第1位を獲得する大人気作品です。この絵本は、赤ちゃんが生まれて初めて楽しむ遊びである「いないいないばあ」を、絵本を通して体験できる工夫が施されています。

お子さまの発達段階に合わせて楽しめる布絵本版の『いないいないばあ』も人気を集めています。触るとシャカシャカ音が鳴ったり、異なる素材の感触を楽しめたりと、赤ちゃんの好奇心を刺激する様々な仕掛けが用意されています。特に、生後6ヶ月から1歳半までのお子さまは、このような感覚的な要素に強く反応することが分かっています。

また、Eテレで放送中の「いないいないばあっ!」シリーズの絵本も、お子さまの興味を引く作品として注目されています。シンプルで驚きのある仕掛けが施されており、赤ちゃんの笑顔を引き出してくれます。特に『ワンワンのしかけえほん』は、表紙に開いた丸い窓から覗く仕掛けなど、お子さまが自分で操作して楽しめる工夫が随所に見られます。

これらの絵本は、単なる読み物としてだけでなく、親子のコミュニケーションツールとしても優れており、1歳の誕生日という特別な記念日のプレゼントとして最適な一冊となるでしょう。

また、『いいおかお』は、松谷みよ子さんの文と瀬川康男さんの絵による名作で、1967年の発売以来、200万部を超える驚異的な売り上げを記録しているロングセラー絵本です。『いないいないばあ』と同時に出版され、今年で刊行50周年を迎える記念すべき作品となっています。

物語は、ひとりで「いいおかお」をしているふうちゃんのところに、次々と動物たちがやってきて、みんなで「いいおかお」を見せ合うという心温まる展開です。見開きの左端でひとり「いいおかお」をしていたふうちゃんの隣に、猫や犬、そしてぞうさんまでもが加わり、2人、3人、4人と「いいおかお」が増えていく様子は、読んでいる親子の心をほっこりとさせてくれます。

特徴的なのは、ここでの「いいおかお」が、口元だけに微笑みを浮かべた愛らしい「おすまし顔」として描かれていることです。そして物語の最後には、お母さんからビスケットをもらって、全員がとびきりの笑顔を見せるという幸せいっぱいのエンディングが待っています。

松谷みよ子さんならではのリズミカルな文章と、瀬川康男さんの素朴で温かみのある絵は、赤ちゃん絵本の礎を築いた傑作として高く評価されています。読み聞かせの際は、登場する「ふうちゃん」をお子さまの名前に置き換えて読んであげることで、より一層楽しく親しみを持って読むことができます。

さらに、『いっしょにあそぼシリーズ』は、2007年の発売以来、赤ちゃんを泣きやませ・喜ばせる絵本として、多くの親子に愛され続けている人気シリーズです。特に『しましまぐるぐる』『ぶんぶんきいろ』『あかあかくろくろ』の3冊セットは、累計350万部を突破する大きな支持を得ています。

このシリーズの特徴は、赤ちゃんの発達に合わせた視覚効果を重視している点です。特に『しましまぐるぐる』は、赤ちゃんが生まれながらに反応する「顔」のパターンや、視覚的な反応が良いとされる「しましま柄」と「ぐるぐる柄」を効果的に取り入れています。また、生後6ヶ月未満の赤ちゃんでも見やすいよう、黒を中心としたコントラストの強い配色でデザインされています。

さらに、赤ちゃんの安全面にも配慮がなされており、しっかりとした厚紙に耐水コーティングが施されています。そのため、よだれで濡れても、たたいたり引っ張ったりしても破れにくく、本の扱いを知らない赤ちゃんでも安心して長く楽しむことができます。

このシリーズは、双子のママだった編集者が「赤ちゃんに泣き止んでもらいたいと願うママ・パパたちを絵本で助けたい」という思いから生まれた作品です。そのため、親子で一緒に楽しめる工夫が随所に施されており、1歳の誕生日という特別な記念日のプレゼントとして、思い出に残る一冊となることでしょう。

子供が好きな絵本ランキングの人気作

子供が好きな絵本ランキングの人気作

2025年1月現在の書店ランキングによると、子どもたちに最も愛されている絵本には、世代を超えて読み継がれる名作と、新しい感性で作られた作品の両方が含まれています。

『どうぞのいす』は、100万部を超えるロングセラー絵本として、2025年の書店ランキングで上位に位置しています3。うさぎさんの「どうぞのいす」を介して展開される物語は、譲り合いの心や思いやりの気持ちを自然と育むことができる作品として高く評価されています。

『しろくまちゃんのほっとけーき』は、1970年代から半世紀以上にわたって子どもたちに愛され続けており、2025年も変わらぬ人気を誇っています3。見開きいっぱいに描かれたホットケーキの絵は、子どもたちの食欲を刺激し、親子で料理を楽しみたくなるような魅力的な作品となっています。

最新の人気作品としては『パンどろぼう』が注目を集めています。ユーモアあふれる展開と愛らしいキャラクター設定が子どもたちの心をつかみ、グッズ展開されるほどの人気を博しています。この作品は子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめる新しいタイプの絵本として支持されています。

これらの絵本は、シンプルながらも深いメッセージ性を持ち、子どもの想像力を育むと同時に、親子のコミュニケーションを豊かにする特別な力を持っています。

日本で一番売れている絵本はこれ!

いないいないばあ

『いないいないばあ』は、2020年11月の重版で339刷を数え、累計出版部数が700万部を突破した、まさに日本一の売れ行きを誇る絵本です。1967年の発売以来、半世紀以上にわたって読み継がれ、「赤ちゃんがはじめて出会う一冊」として世代を超えて愛され続けています。

この絵本が生まれた背景には、作者の松谷みよ子さんと童心社の初代編集長・稲庭桂子さんの「赤ちゃんに美しい日本語を伝えたい」という強い思いがありました。

当時、日本人作家による赤ちゃん絵本自体が存在しない中、画家の瀬川康男さんやブックデザイナーの辻村益朗さんとともに試行錯誤を重ね、日本初の本格的な赤ちゃん絵本として誕生しました。

『いないいないばあ』が多くの赤ちゃんを笑顔にする理由は、脳の発達と深く関係しています。生後9ヶ月頃になると、赤ちゃんは「次に何が起こるか」を予測する能力が発達してきます。「いない、いない」の後に「ばあ」が来ることを予測し、その通りになった時の安心感が笑顔につながるのです。

また、この絵本には赤ちゃんの心の発達にも重要な役割があります。「大切なものは目の前から消えてもそれっきりではない」という感覚を、遊びを通して自然に学べる構造になっています。この経験は、周りの世界への信頼感を育む基礎となっているのです。

発売当初から「赤ちゃんが本当に笑うんです」という声が多数寄せられ、その喜びの体験が口コミとなって広がり、支持され続けてきました。今なお多くの家庭で愛され続けている『いないいないばあ』は、まさに日本の絵本文化を代表する作品と言えるでしょう。

ランキングで見る1歳向けのベスト絵本

ランキングで見る1歳向けのベスト絵本

2025年1月現在の書店ランキングによると、1歳向け絵本の人気作品には興味深い傾向が見られます。 『わたしのワンピース』(にしまきかやこ作)は、高い評価を得ており、226件のレビューで4.82という驚異的な評価を獲得しています。この作品は、想像力豊かなストーリー展開と美しい色彩で、長年にわたって子どもたちの心を掴んでいます。

『うずらちゃんのかくれんぼ』(きもとももこ作)も、456件のレビューで4.8という高評価を維持しており、特に1歳児向けの定番として支持されています。シンプルな構成ながら、かくれんぼという遊びの要素を取り入れた展開が、子どもたちの興味を引き出すことに成功しています。

『くれよんのくろくん』シリーズは、222件のレビューで4.78という評価を得ており、色彩豊かな世界観と親しみやすいキャラクター設定が特徴です。特に1歳児は色への関心が高まる時期であり、この作品は色彩感覚を育むのに適しているとされています。

また、エリック・カールの『はらぺこあおむし』は、指を入れて遊べる仕掛けや、食べ物を題材にした展開が、1歳児の好奇心を刺激する工夫として高く評価されています。

これらの作品に共通するのは、シンプルながらも子どもの発達段階に合わせた工夫が施されている点です。視覚的な楽しさと、触って遊べる要素を組み合わせることで、1歳児の様々な感覚を刺激し、成長をサポートする役割を果たしています。

ロングセラー絵本が選ばれる理由

ロングセラー絵本が選ばれる理由

ロングセラー絵本が長年にわたって支持され続ける背景には、深い理由があります。特に1960~70年代に刊行された『いないいないばあ』『ぐりとぐら』『はらぺこあおむし』などの作品は、現在も年間10万部以上の増刷を重ねており、その人気は衰えることを知りません。

これらの絵本が世代を超えて読み継がれる理由の一つは、「やさしさ」「勇気」「愛」「いのち」といった普遍的なテーマを扱っているからです。時代や流行に左右されない価値観が、幅広い層からの共感を得続けています。

また、購入する側である保護者の心理も大きな要因となっています。多くの親は「自分はこの本を読んでいい大人になることができた」という自己肯定感を持っており、自分の子どもにも同じ体験をさせたいと考えます。この親から子への世代間の継承が、絵本のロングセラー化を支える重要な要素となっているのです。

さらに、絵本そのものが持つ物理的な特徴も、長く愛され続ける理由の一つです。温もりのある紙の質感や、手触りの良さは、デジタルデバイスでは代替できない価値を持っています。子どもたちは絵本を持っているだけで安心感を得られ、中には枕元に置いて眠る子どもも多いといいます。

東京子ども図書館の張替恵子さんは「子どもが支持する本は、昔も今も変わらない」と指摘しています。特に、主人公に自分を重ね合わせやすく、言葉の響きに面白さがある作品は、素直に子どもの心に入っていくのだそうです。

買ってよかった絵本 1歳半に大人気の総括

この記事のポイントをまとめます。

  • ロングセラー絵本は親子で楽しみながら成長を支える存在
  • 擬音語や繰り返しの言葉が言語発達を促す
  • シンプルなストーリーと大きな絵が1歳児に適している
  • 知育絵本は遊びながら学ぶ工夫が詰まっている
  • 日常生活を描いた絵本は自立心を育む
  • モンテッソーリ教育では現実に即した内容が重要視される
  • しかけ絵本は五感を刺激し、想像力を引き出す
  • 視覚的な配色やデザインが赤ちゃんの興味を引く
  • 安全性や耐久性に配慮した絵本が安心して楽しめる
  • 誕生日プレゼントには親子の時間を作れる絵本が最適
  • ランキング上位の絵本は長年の支持を受けた名作が多い
  • 日本一売れている絵本は赤ちゃんの心を掴む工夫がある
  • シンプルで親しみやすい絵本は子どもが自然に楽しめる
  • 親子の対話を生む絵本はコミュニケーションツールとして優秀
  • 子どもの成長段階に合った絵本選びが楽しい読書体験を提供する

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子どもにとって絵本は、言葉を覚えるだけでなく、感受性や創造力を育む大切な存在です。特に1歳半の時期は、親子のふれあいを通じて学びが深まる時期。そんな大切な時間をより豊かにするために、「絵本ナビ」は最高のオンラインストアです。

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