はじめに
このブログで分かること
親の体験を通して、同じ年齢のいじめっ子にいじめられている小学生低学年の自分の子供を守る1つの解決法や考え方
が分かるよ!
親にとって、いじめられている自分の子供に、どのように対応していいのか分からないことも多いから不安だもんね
結論
読んでいる人にとって、知りたいことを先に伝えることは、とても大切なことだからね
①いじめている子供から自分の子供と距離を置くことが大切
②近所付き合いが悪くなるなど、大人の事情が悪化しても子供第一に考えて行動することが大切
これから紹介する体験談は、「40歳代の主婦の方で3歳違いの男の子を育てている方」の体験です
状況と困っていたことや悩んでいたこと
3歳違いの男の子を育てている40歳代の主婦 より
上の子が小学校2年生の時、うちの子にいじわるをしてくる同じマンションの子がいました。
よりによって、その子とは通学班も一緒、クラスも一緒、住んでいるマンションも一緒という状況で、どうしても、会ってしまうのです。
いじわるの内容としては、主に悪口だったり、仲間はずれです。
そんな子の事は無視して他の子だけと付き合えばいいのですが、相手は、いじわるをしないで遊ぶ時もある為、そうもいかない感じでした。
うちの子は、発達障害があった為、どうしても他の子と何でも同じようにできる訳ではありません。
授業中に板書が出来なく悔しくて涙を流したり、声をあげたりしてしまうこともありました。
それでも仲良くしてくれる子もたくさんいて、楽しく学校生活を送ることができていました。
しかし、ところどころで不自由な部分が出てきて、そこばかりが目立ってしまうんです。
そうすると、意地悪な子は、からかってうちの子の悪口を言い出します。
例えば、一緒に帰ろうと言ううちの子に対して、「もっと頭が良くなったら一緒に帰ってあげる。だから今は一緒に帰らない!」と言ったそうです。
何か言われるとすぐ泣いてしまううちの子だったので、そういうところが相手も面白がるというか、言いやすかったのでしょう。
そのような悪口は、やってはいけないことであり、言葉のいじめです。
親に直接言うのが1番なのですが、同じマンションですし、角が立って気まずくなるのが怖かったので、学校の先生に相談しました。
相手の子は、そのような悪口を言う子だと先生は知っていましたので、その都度注意していたそうです。だけど、いじめはおさまりませんでした。
そのうち相手の子のお母さんにも伝わり、「何かあったら言ってください」と言ってくれましたが、その子本人からの悪口はなおらない状態が続き困っていました。
対応したこと
その後、うちの子は、別の学校の特別支援学級に転校したため、相手の子と接する機会がなくなりました。
しかし、マンションが一緒だったのでまだ会うことがありました。
会うとやっぱり何か一言言ってましたね。きっと癖になっているんでしょうね。
その後、幸運にも転校をし、その学校の近くに転居したため、その子と会わなくなったので結果的に解決した感じですが、そうでなかったら、あのまま続いていたと思います。
その結果はどうなったの?
対応した結果どうなったのか
私が何か行動をして解決できたということではなく、状況により解決したという感じでした。
悪口を言う子は親が叱っても先生が叱っても、中々なおらないと思います。
きっとその子が成長していけば自然とおさまっていくとは思いますが。
本当によかったね
この経験を通して、同じ境遇の方へのアドバイスも頂いているよ!
同じ境遇の方へのアドバイス
いじめる子はやり続けると思いますので、距離をとることしかないと思います。
私は近所付き合いの関係悪化を恐れてあまり行動できませんでしたが、子供のことを一番に考えて、いじめる子の親に何度も足を運んで注意して貰えばよかったし、私自身でもその子の親の了解の元に直接注意できていればよかったなと今では少し後悔しています。
そのことで、たとえ、いじめる子の親と多少関係悪化となっても子供が一番なので仕方がないと思っています。
同じ境遇の方には、私のように後悔をして欲しくないので、何よりも子供一番に考えて、もう少し勇気を持って行動してあげて下さい。
この経験を振り返れたからこそ分かることもあるということだね
貴重な経験談、本当に感謝です!
まとめ
とにかく子供を一番に、子供目線で考えことが大切だということが伝えられていましたね
是非、この経験談を参考にしてみて下さい